Sweet moments ~甘いひと時~
怖いくらい綺麗な顔立ち。
その横顔に少し見覚えがあって、、、ハッと息を飲んだ。
「もしかして、、彰さんの、、、。」
『ええ、あの子の母親よ。初めまして、有村 舞華さん?それとも蘭さんとお呼びした方がいいのかしら。』
その言葉を聞いて真っ白になった。
『あの子が結婚相手を見つけたなんていうからびっくりしたわ。特に興味もなかったけれど、一応家族になる訳だから調べて見たら、、、まさか貴方の様な女だなんてね。』
汚いモノを見るような目つきで言葉を続ける。
『楽しい思い出は出来たかしら?』
表情は笑顔なのに目が笑っていない。