Sweet moments ~甘いひと時~
そんな彼を見て、顔が引きつりそうになりながらも、笑顔を絶やさず彼を見つめる。
『、、、幾らですか?』
「え、、、?」
『あの人から幾らもらったんですか?証拠を見せて下さい。』
これを拒否すればきっと先には進めない。
震える手でバックから小切手を取り出した。
するとすぐにそれを奪い取られた。
小切手を冷たい目で見つめる彼は、殺気だっていて体が恐怖のあまり震えた。
「返して下さいっ、、!それは私のお金です。それで私はっ、、自由になるんです!!!」
必死に小切手に手を伸ばすと、ぐしゃりと音を立てた小切手が床に落ちた。
『分かりました。では、私はその倍額貴方に出します。それで貴方の自由を買います。』