Sweet moments ~甘いひと時~
2人のようなパティシエになりたいと伝えると、泣きそうな顔で喜んでくれた。
「じゃあ、その夢が叶った時はこの店舞華ちゃんについでもらおうか。なぁ、加代ちゃん。」
「素敵ですねっ、、!それなら今からしっかりうちのケーキの味、覚えて貰わないといけませんね?厳しく行きますよ〜?!」
『うんっ、、!!頑張って覚える!!!じゃあその時は私がここでケーキ焼くよっ!!それで2人はゆっくり座って見てて?行列が出来るお店にして見せるからね!?』
「そいつは今から楽しみだなぁ〜〜。」
「ええっ、、、とっても!」
それから時間を見つけては、ケーキショップ さかいに通ってケーキ作りの勉強をした。
甘い香りに包まれて、それはもう楽しくて時間も忘れるほどケーキ作りに没頭した。
それは高校を卒業するまで続いた。