Sweet moments ~甘いひと時~
時計を確認するとあれから1時間ほど経過していてサーっと血の気が引いた。
「と、取り敢えず外に行って見ますっ、、!桜さんっ本当にありがとうございました!!」
お礼を告げて外へと走り出した。
CLUB nectarのドアを開けて辺りを見回す。
人の気配はない。
本当に、、なんて失礼な事をしてしまったんだろう。
アフターに誘われて、それから逃げ出し挙句かなりの時間待たせて怒らせてしまった。
これはもう信用問題だ。
新しい仕事、探した方がいいかもしれない。
そう思うと少し泣けてきて、思わず俯いた。