クールな彼の甘い素顔




ガタンゴトン、ガタンゴトン



電車は花火大会に行く人たちがほとんどで満員だ。



カップル、友達、親子、夫婦、

花火大会はだれと行っても楽しめるもんね。



ーー...それからわたしは6時ぴったりに三上くんの家に到着した。



ピンポーン



ドキドキしながらチャイムを鳴らす。



ガチャッ



「真緒ちゃーん!!」


左ひじにギプスをはめている凌くんがひまわりみたいな笑顔で迎えてくれた。



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