アッファシナンテ

遼「起こすのも可哀想だから。
このまま店に寝かせとくよ。
安心して。店にはベッドもあるし
個室もあるし何も変な事はしない。
約束する。俺が一晩中
あいつの事見てるから。」

執事は一言分かりましたと言った。

春川「明日の朝、きちんとお嬢様を
屋敷までお送り下さい。
ですが、もしもお嬢様の身に
何か起きた場合はご連絡下さい。」

遼「うん、分かった。」

春川「では。」

執事との電話を切り
コンビニで酒を買い
ホームレスの元へ戻る。

俺が戻った頃にはホームレスも
寝ていて、仕方なく俺は
そこに酒を起き花恋をおぶった。
< 293 / 540 >

この作品をシェア

pagetop