恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~
もう、こんな時に…誰!?
イライラしながら振り向くと六崎先輩だった。
「六崎先輩!!」
「どうしたの?そんなに
怖そうな顔をして歩いたりして」
「いえ…何でもありません。
すみません」
そう言って誤魔化すと
「あれ~?七海~用事終わったの?」
六崎先輩の後ろから
ひょっこりと顔を出したのは、明里だった。
「明里……あれ?そのカメラ……」
「えっ?あぁ、私も新聞部に入部したの」
ニコッと笑ってカメラを見せてきた。
はい!?
明里の突然の入部に驚いた。