創作に関するあれやこれや
32:雪華
ふーむ、どうやら背景というものがなくなったようですなぁ。
スマホで見ても背景が見えないからちょっと焦った左近ですが。
まぁ背景色と文字色だけでもいいけどね。
どうせ左近はPCだから見えなかったし。
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この表紙の軽いこと( ̄▽ ̄)。
Berry'sでやってた公式企画『擬人化プリンス』だったかね、の、左近版。
皆様の期待を裏切ることなくアウェイ街道を突っ走っております。
いや、まじでこれでエントリーとかしてないですよ。
そんな勇気はない( ̄▽ ̄)。
つか『恋愛ジャンル』オンリーだったしな、多分。
これも実は、娘さんは綺麗な刀身に心奪われてるので恋っちゃ恋ですけどね。
そういうんじゃない、との突っ込みぐらい、左近だって読めますって。
で、まぁ当然これはその企画が終わってから書いてみたもの。
そういや左近は刀剣も好きですけど、展示されてる刀って刃の部分だけが飾られてるじゃないですか。
左近はちゃんと柄がついた状態のを見たいんですよ。
できることなら、それを持ってみたい。
どんな重さなんだろうか。
竹刀と同じなんかなぁ。
この話は打ち首の場面なわけですけども、首を討たれる人が座るところ(もしくは刑場)が土壇場っていうんですよ。
そう考えると凄い言葉ですなぁ~。
迂闊に使えないね。
ちなみに首切り役人とはいえ、一太刀で首を落とせる人ってのは滅多にいないらしい。
首は骨があるしね、難しいそうな。
思い切り前のめりになって首を突き出すと、骨と骨の間に僅かに隙間ができるんだって。
そこを狙って刀を振り下ろすわけですけども、そのときに斬られるほうがビビッて、ちょっとでも首を引っ込めると地獄が待っております。
目測を誤って後頭部に刃が食い込んだり、側頭部や耳を削がれたり。
不必要に痛い思いをして、罪人は血まみれでのたうち回るわ首切り役人は焦るわで、最期は罪人を押さえつけての押し斬り(首に刃を押し付けてごりごりと……)にされますよ。
怖くても首を引っ込めたら駄目ですよ。
後は首切り役人の腕次第です。