創作に関するあれやこれや
37:月うさぎの戯言

 朝の通勤時に、鳥にフンを落とされた左近です(-"-)。
 ちょうどシャツの胸ポケットの上部辺りで、混じってた固い何かの種がポケットの中に入るというね。
 つか、何で電線もないのにフンが落ちてくるわけ?
 何かそういうものが落ちてくる下にいがちな左近なので、電線の下歩くときは、先のほうまでめっちゃ見てるんですけども。
 今回は想定外。
 だから鳥は嫌いなんだよな~。食べる分には好きなんだけど。

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 これはもう、ジャンルがすみません、としか言いようがない。
 童話と銘打つのも憚られる不良うさぎ。

 このうさぎたちの名前は『イエウサギ』と『ナキウサギ』から。
 そのまんまです。

 お月見について調べてる過程で、こういうのも見つけたんでしょう。
 いや、十五夜の日のGoogleのトップ画面の餅つきしてるうさぎの絵からだな(え?)。

 月のうさぎは不老不死の薬を作ってるらしい。
 それだけだったら可愛い話になりそうなもんですがね、そうはいかないのが左近なわけで。

 自然と柄の悪いうさぎになってしまいましたとさ。
 童話ちっくなのは1p目と最終pだけだね。
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