憧れの彼と、イイ仲になりたいんです!
「私はコレで」
レディースセットを指差すと、彼がふぅんと頷く。
レディースセットにはミニサラダとスープが付いてる。他にも小さなデザートも付いていて、何となくお得感があって好きだった。
坂巻さんはインターホンを押して注文してくれた。
セルフサービスのお冷も取りに行ってくれて、私の為に…と申し訳ない気持ちがしてくる。
「す…」
「謝らなくてもいいよ」
流石に聞き飽きた感があるみたいだ。
坂巻さんに先を越されてしまい、またしても申し訳なくなり項垂れた。
「諸住さんは本当に謝ってばかりいるな。何もしてないのに謝ってばかりいるのは損だよ」
そんなことだと周りに舐められるよ、と諭す彼に肩を縮める。
それは分かっているんだけど、やはり自分に自信は持てない。
「どうしてそんなにすぐ謝るのかな。俺にだけ?それとも他の人にも?」
そう言われて少し迷う。
私は多分、いつも無意識のうちに「すみません」を口にしているんだと思う。
誰にとは考えず、ただ習慣のように口にしているだけ……。
レディースセットを指差すと、彼がふぅんと頷く。
レディースセットにはミニサラダとスープが付いてる。他にも小さなデザートも付いていて、何となくお得感があって好きだった。
坂巻さんはインターホンを押して注文してくれた。
セルフサービスのお冷も取りに行ってくれて、私の為に…と申し訳ない気持ちがしてくる。
「す…」
「謝らなくてもいいよ」
流石に聞き飽きた感があるみたいだ。
坂巻さんに先を越されてしまい、またしても申し訳なくなり項垂れた。
「諸住さんは本当に謝ってばかりいるな。何もしてないのに謝ってばかりいるのは損だよ」
そんなことだと周りに舐められるよ、と諭す彼に肩を縮める。
それは分かっているんだけど、やはり自分に自信は持てない。
「どうしてそんなにすぐ謝るのかな。俺にだけ?それとも他の人にも?」
そう言われて少し迷う。
私は多分、いつも無意識のうちに「すみません」を口にしているんだと思う。
誰にとは考えず、ただ習慣のように口にしているだけ……。