*続*恩返しは溺甘同居で!?~長期休暇にご用心!
「相応しいとか得とか…そんなものは意味がない。」
修平さんは一旦そこで言葉を区切ると、それより一層強い口調で言葉を続けた。
「彼女は俺が心から愛する女性(ひと)だ。俺にとって無くてはならない存在だから一緒にいる。彼女を傷つけるものは誰だろうと許さない。それが職場の部下であろうと、だ。」
堂々とそう言い切った修平さんは、その手で私の頭を自分の胸元に押し付ける。
「価値?そんなものは俺だけが知っていればいい。他のやつには見せたくもないな。」
そう言って、頭のてっぺんに小さく口づけを落とした。
修平さんの甘すぎる言動に、私の羞恥と周囲のどよめきはピークだ。