だから何ですか?
ヤバい・・・止め時が本当に分からない。


本当・・・こういう時ばかりは驚くほど従順。


ふざけるな!と拒む事だって出来る筈だと言うのに。




まぁ、なんにせよ、



「下手くそ、」


「ふぁっ・・んん!」


「・・・それが可愛い」


「んっ____」



耳の近くでからかう様に笑って下手だと囁けば、不満げに言葉にならない声を響かせてきた亜豆。


そんな流れはさすがに予想済みで、不満を垣間見た瞬間には耳に唇を押し当て息を吹き込みながら『可愛い』と響かせる。


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