死線ーシセンー(スローペースで更新)
テストを受けてから、数日後。

今日は待ちに待った、そのテスト返却日。

楽しみと同時に緊張してきた。

これまで赤点スレスレの私が、果たしてどれだけの点数が取れたのか?

若干不安にもなってきて、小刻みに体が震えだした。


「夢、大丈夫?」

「な、なんとか大丈夫‼」

「大丈夫よ夢‼あんなに頑張ったんだもの。絶対大丈夫だから、落ち着こう?」


「凛……そうだね。分かった‼」

凛の言葉が安定剤となり、私は少し落ち着きを取り戻せた。
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