海くんがわたしを好きだなんてそんなことあるわけない。


待ちきれなくて、12時に時計台に着いてしまった俺。


13時じゃなくて、12時集合にすればよかったかもしれない。


緊張しすぎて、朝からなにも食べられなかった。


...あれ、今日ってほんとに折山さんとデートなんだよね。


もしかしたら、ほんとに夢なのかもしれない。


もし夢なら、どうかデートのあとに覚めてほしい。


折山さんは制服でも十分過ぎるほど可愛いけど、

私服の破壊力がすごかった。


..................天使か。

< 132 / 220 >

この作品をシェア

pagetop