You Only Live Once〜ゲイに生まれた作者の完全実話〜
そして、
彼の車へと乗り込み、
いざ、出発です。


急に距離感も
近くなり、心臓の鼓動が
いつもの数倍の早さで脈打つなか


出発してから
間もなくして、


「お茶で良かったかな?」


彼は、
さり気なく
お茶を差し出してくれました。


どこから、
どこまでも完璧な彼。


彼と一緒に居ると、
あらゆるホルモンが飛び出しそうです。
(この時は女性ホルモン)


作者はというと、
自分用にFRISKしか買っていきませんでした。
(本当どこまでも自分勝手な奴です)
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