羊だって、変るんです。
先程までは上着で隠れていたブラウスの下の下着が薄っすらと見えた事に気付いた凱が、慌てて自分の上着を脱いで杏奈に羽織らせる。
「脱ぎましたよぉ」
「じゃぁ杏奈は右手、凱は左手を出せ」
「?こう?」
何の疑いも無く杏奈が凱の左手を掴んで持ち上げる。
「いい子だ」
フッと意地悪く笑った口元に気付いた凱が何か言おうと慧を見た時、手元でカチャリと音がしたので、そちらに目をやると、二人の手に手錠がかかっていた。
「!?」
「脱ぎましたよぉ」
「じゃぁ杏奈は右手、凱は左手を出せ」
「?こう?」
何の疑いも無く杏奈が凱の左手を掴んで持ち上げる。
「いい子だ」
フッと意地悪く笑った口元に気付いた凱が何か言おうと慧を見た時、手元でカチャリと音がしたので、そちらに目をやると、二人の手に手錠がかかっていた。
「!?」