美男子ガイド。


「愛川っ」

「勇美!!!」

「愛川サン……」




奈知と勇希と漆田君、後ろには沙也が駆け付けていた。




「たろーちゃんは沙也の代わり、礼也は現場離れられへんから学校に残ってもらってる」

勇希そう教えてくれた。




「ところで、さっきのどういう事な訳?」



「説明は後!高島君があたしのせいでやばいの!!!もうそろそろバレてる。助けて。早くっ」


とりあえず行かなきゃいけないんだもん。でも奈知を連れて来ていいのかな……?



「やばいって………?まあ急いで行くぞ」



「「「「OK。」」」」


そうしてあたしたちは体育館へ急いで向かった。


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