梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
慧-「進哉、総司、愛実達がミニゲーム勝ったし俺達も負けられないな?。」


進哉-「そうだな、慧、総司。愛実ちゃん達が、勝ったし俺達も勝たないとだな。」


総司-「うん、慧、進哉。俺達が負ける訳にはいかないな。」


慧-「うん、進哉、総司。」


教師-「これから2回戦を始めるぞ。」


10分後-。


慧-「ハアハア....。進哉、総司、多分俺達が勝ったはずだよ?。」


教師-「確かに天宮の言う通り、勝ちだ。ただし、勝ち負けだけじゃなくドリブルやシュートの練習もきちんとしとくように。おめでとう。」


進哉-「ありがとうございます、先生。勝てたから良かったですが、ドリブルやシュートの練習もしときます。」


総司-「はい、先生。普段から、ドリブルやシュートの練習をきちんとしときます。」


慧-「ありがとうございます、先生。俺も、ドリブルやシュートの練習をきちんとしときます。」


キーンコーンカーンコーン。


教師-「わかった、続きは次回な。これで、一時間目を終わりにする。」


生徒-「はい、先生。」


愛実-「陽菜、栞里、涼華、着替えて教室に戻ろう?。」


陽菜-「うん、愛実。着替えて教室に戻ろうよ。」
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