はつ恋の君をさがしてる
それを見つけたのは昼休みに芽衣子とお弁当を食べて仕事を始めてすぐだった。
「あれ?これって……」
午後からの仕事は午前中のうちに処理を終えた書類をスキャナーにかけてデータ化していくいつもの決まった仕事だ。
スキャナーした書類はパソコンでちゃんと取り込まれたか確認していくのだが、ついつい処理内容にも目がいってしまう。
そんな最中に見つけてしまった……。
どうしたの?
横から芽衣子が覗きこんでくる。
私は芽衣子に相談してみることにした。
「あのね、これ…どう思う?なんかちょっと計算が違わないかな?」
私が指で指し示した箇所を見ながら瞬時に電卓を叩く芽衣子。
そして…。
「これはまずいよ!過払いしてる。すぐ送金止めないと!」
「やっぱり…。私報告してくる。」
私はすぐに立ち上がると先輩社員に声をかけて次席に連れてきて画面を見てもらう。
その間に処理済み書類の山から必要な書類を探しだして差し出した。
「これは……確かに過払いですね。すぐ課長に報告してきます。よく見つけてくれたわ!」
彼女はそう言うとすぐに書類を持って課長席に報告に言ってしまった。
「ねぇ!もう一度見せて?なんか単純に取り消せない案件なのかな?課長達の話がずいぶん長いし……」
「うん。」
私はそのままになってる画面を見やすいように芽衣子側に動かした。
芽衣子がじっと見ているので私も一緒に見てしまう。
「あっ……これ処理日が先週の火曜日だ!すでに入金されてるんじゃ?」
「本当だ!すずよく気が付いたね!だからだ……これかなりヤバイね……。」
私も芽衣子もまだ話し合いが終わらない課長席に視線が集まるのを感じながらその後の仕事を続けたのだった。
「あれ?これって……」
午後からの仕事は午前中のうちに処理を終えた書類をスキャナーにかけてデータ化していくいつもの決まった仕事だ。
スキャナーした書類はパソコンでちゃんと取り込まれたか確認していくのだが、ついつい処理内容にも目がいってしまう。
そんな最中に見つけてしまった……。
どうしたの?
横から芽衣子が覗きこんでくる。
私は芽衣子に相談してみることにした。
「あのね、これ…どう思う?なんかちょっと計算が違わないかな?」
私が指で指し示した箇所を見ながら瞬時に電卓を叩く芽衣子。
そして…。
「これはまずいよ!過払いしてる。すぐ送金止めないと!」
「やっぱり…。私報告してくる。」
私はすぐに立ち上がると先輩社員に声をかけて次席に連れてきて画面を見てもらう。
その間に処理済み書類の山から必要な書類を探しだして差し出した。
「これは……確かに過払いですね。すぐ課長に報告してきます。よく見つけてくれたわ!」
彼女はそう言うとすぐに書類を持って課長席に報告に言ってしまった。
「ねぇ!もう一度見せて?なんか単純に取り消せない案件なのかな?課長達の話がずいぶん長いし……」
「うん。」
私はそのままになってる画面を見やすいように芽衣子側に動かした。
芽衣子がじっと見ているので私も一緒に見てしまう。
「あっ……これ処理日が先週の火曜日だ!すでに入金されてるんじゃ?」
「本当だ!すずよく気が付いたね!だからだ……これかなりヤバイね……。」
私も芽衣子もまだ話し合いが終わらない課長席に視線が集まるのを感じながらその後の仕事を続けたのだった。