はつ恋の君をさがしてる
とにかく必死で歩いたら、すぐに病院の入り口に到着。

そのまま高嶺さんは私を引っ張ってズンズン進んでいく。

途端に私は緊張。

やっぱりこの雰囲気がダメだ。

すでに、かなり泣きそうな気分。

「おい?ウソだろ?お前……マジで病院ダメなんだな…」

私の様子に呆れたのか?
高嶺さんが髪をかき上げながら困り顔。

そんなこと言われても
キライなものはキライなんだから仕方ない。


「大丈夫です。」

強がって言ってみたけど、たぶん説得力ないよなぁ~きっと涙目。

高嶺さんは私を救急受付前の待合室に座らせると受付しに行ってしまった。

苦笑いを浮かべて。


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