教育係の私が後輩から…
「結構濡れましたね? 先に風呂使って下さい。
着替え出しておきますので?」
「いや、良い…」
後輩といえ、口説かれてる男の部屋に来て、風呂に入るほど、私は軽い女じゃない。
「濡れたままだと風邪ひきますよ?
心配しなくても覗きませんから、安心して入って来て下さい。」
「信用出来ない!」
「でも、ブラ透けてますよ?」
えっ!?
慌てて胸に手を当てて隠す私を見て、彼はクスクスと笑っていた。
「乾かさないと、そのままでは帰れないでしょ?
しっかり温まって来てください?
あっ濡れた物は乾燥機に入れて下さい。
直ぐに乾くと思いますよ?」
私は、仕方なくお風呂を借りる事にした。
『ガタッ』
っ!?
「着替え、ここに置いておきますね?
少し大きいかもしれないですけど、乾くまで辛抱してください。」
びっくりした…
「…うん。ありがとう…」
過剰反応し過ぎ…?
そうよね…
彼が本気なわけないか…
誠一郎の貸してくれた服は、白いワイシャツで、私には少し大きくて、下着を着けてないせいで、なんだかスースーしてこころもたない。