教育係の私が後輩から…

「お風呂ありがとう…」

「やっぱり良いですね?」

「何が?」

「自分の白いワイシャツを彼女に着てもらうのって、男の夢だって言うじゃ無いですか?」

「そんなの聞いたことない!」

「そうですか? あっ髪乾かさないと風邪ひきますね? ドライヤー持ってきますね?」

誠一郎はドライヤーを持ってくると私の髪を乾かし始めた。

「自分でやるから…」

「やらせてください。やらせくれないと襲いますよ?」

「うっ…じゃ、お願いします。」

「宣美さんの髪綺麗ですね?」

「え?…あ、ありがとう…」

「うなじも綺麗だ。チュッ」

「な、なにするのよ!?」

「火照った体に、綺麗なうなじみたら、男は欲情して当たり前ですよ?」

「も、もう服乾いたと思うから…ありがとう帰るわ?」

「えっと…残念なお知らせが有ります。さっき、洗濯コースに切り替えて来たので、少なくとも三時間は帰れませんよ?」

「あんたまさか…」

「はい。元々企んでました。まさか雨が降るとは思ってませんでしたが、天は僕を見放さなかったようです。」

「………」

「じゃ、早速頂いちゃいますか?」

誠一郎は私をソファーへ押し倒した。

「何もしないって言ったじゃない!?」

「風呂は覗かないと言いましたが、手を出さないとは言ってませんよ?」

「嫌!離して!」




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