【修正中】狼彼氏と子羊彼女
それを取ることができるのは…誰なの?
「でも…お前最低だな!!!」
馨がゆっくりと口を開いて一言そういい恋華の頬を殴った
恋華は後ろへ倒れこみ頬を抑える
「お前に何があったか俺はしっちゃこったねーよ。でもよ…人の女に手をだすっていうのは一番やっちゃいけねぇ最低なことなんだよ!!!」
強くそして鋭い目で馨はそういった
「行くぞ!桃花」
私は馨に手を引っ張られ
恋華は殴られた頬を触って座ってるだけだった
「かっ馨?痛いよ…」
「わっわりぃ…」
馨に握られたとこは少し赤くなっていた
それだけ怒っているんだよね?
許してもらえないよね???
「馨…ごめん「ごめんな」」
「…へっ?」
今馨がゴメンっていった?嘘でしょ???
「どうして馨が誤るの?」
「俺のせいだよな。俺が約束の時間にいかなかったからお前はもう帰ってると思ったんだ…
ほんとごめん…」
馨はゆっくりと私に頭を下げた
今までこんなに誤られたことがあっただろうか
馨人に頭を下げるのを極端に嫌がるのに…
私だから?
それは私だから見せてくれるの?
私だから…頭を下げて誤ってくれるの?
「私…馨の気持ちが離れて言ってるとばかり思ってた。馨が私の記憶だけなくしたってきいて馨は私の事なんとも思ってなかったんだって思ってた…」