おはようからおやすみを笑顔で。
「……まあ、当時避けられてるのはわかってたけど」

言いながら、彼は私の身体をギュッと抱き締めてくる。
お互いに何も身に纏っていない状態だから、肌と肌が直接触れ合い、ドキッとする。

そして。


「これからは、おはようからおやすみまで、毎日欠かさず言い合っていけるんだな」


優しい笑顔でそう言ってくる彼を見て、凄く幸せな気持ちに包まれる。


「うん。毎日、笑顔で言い合おうね」


そう伝えると、彼は私にそっと覆い被さり、たくさんキスをした。
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