俺が好きって認めれば?【完】
「あっそうだった…」





つい、久しぶりのボーリングにはしゃいでしまった…。





そんな会話をしていると、いつの間にか美冬が華麗に最後の1本を倒していた。





そして画面にはスペアと表示される。





「美冬、上手なんだねっ」


「んーまあ、何度かやってたから。次は恵那だよね?頑張れ」





正直ボーリングを最後にやったのがいつのなのか記憶が定かではない。





「じゃ、じゃあいってくる!」





重たいボールを持ち、いざレーンへ。





「せめてガーターだけは取るなよ」





「分かってるよ!そんなこと!」





嫌味を言う恭哉君にあっかんべーをすると、呼吸を整えボールを投げた。
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