【2025.番外編&全編再掲載】甘い罠に溺れたら
翌日フロアに入ると、すぐに課長に呼ばれ私は何事だろうとデスクに向かう。
「おはようございます。課長」
「羽田さん、急遽部長が今本社によばれたから、この件私が同行するから」
え?
本契約がもらえるという事で、部長に挨拶してもらうために同行をお願いしていたカフェの件だとわかり、私は曖昧に頷いた。
「それは構いませんが……部長どうかされたんですか?」
そちらの方が気になっているとは言えず、私はなんとか表情を変えず課長を見た。
「嫌、私もよくわからないんだが、本当にさっき電話があって慌てて引継ぎだけして出ていったから」
課長も引き継ぎがたくさんあるのだろう、書類やタブレットを操作しながら私の問いに答えてくれた。
「そうですか……」
そのため、私の不安そうな顔は気づかれていないようで、心の中で安堵して私は自分のデスクに戻った。
そっとスマホを開いてみるも、優悟君から連絡は入っていなくて、なぜか胸騒ぎがした。
「おはようございます。課長」
「羽田さん、急遽部長が今本社によばれたから、この件私が同行するから」
え?
本契約がもらえるという事で、部長に挨拶してもらうために同行をお願いしていたカフェの件だとわかり、私は曖昧に頷いた。
「それは構いませんが……部長どうかされたんですか?」
そちらの方が気になっているとは言えず、私はなんとか表情を変えず課長を見た。
「嫌、私もよくわからないんだが、本当にさっき電話があって慌てて引継ぎだけして出ていったから」
課長も引き継ぎがたくさんあるのだろう、書類やタブレットを操作しながら私の問いに答えてくれた。
「そうですか……」
そのため、私の不安そうな顔は気づかれていないようで、心の中で安堵して私は自分のデスクに戻った。
そっとスマホを開いてみるも、優悟君から連絡は入っていなくて、なぜか胸騒ぎがした。