君と永遠に続く恋をしよう
そこが平野さんの一番いいところだって。だから、そこだけは誤解しないで欲しい」
決してうだつが上がらないとか、それで私の彼氏としては物足らないとか、そんな事は一度も言ってない。
優し過ぎるから、私みたいなお人好しとじゃきっと駄目だと思ってただけなんだ。
「それに、昼間は言えなかったけど、私にとっても、平野さんは身内の様な気分なの。大事でずっと付き合って行きたい人。……でも、それはやっぱり恋愛感情とは関係なくて、親戚の様な、それよりももっと近い人の様なものなの。
だから、急に告白されて困ったと言うか、断るのも悪い様な気がして、平野さんとの関係を崩したくない気持ちもあって……」
それで、考えさせて欲しくて「ごめん」と言おうとした。
だけど、考えてもきっと答えは「ノー」だったと今は気づいてる。
「ごめんなさい。嬉しいけど、平野さんの気持ちには応えれない」
きゅっと唇を噛んで前を見ると、平野さんはシュン…としたまま、「だよな」と泣きそうな顔をして微笑んだ。
「分かってたんだ、俺。奈央ちゃんが俺のことそんな風には見てくれないって」
決してうだつが上がらないとか、それで私の彼氏としては物足らないとか、そんな事は一度も言ってない。
優し過ぎるから、私みたいなお人好しとじゃきっと駄目だと思ってただけなんだ。
「それに、昼間は言えなかったけど、私にとっても、平野さんは身内の様な気分なの。大事でずっと付き合って行きたい人。……でも、それはやっぱり恋愛感情とは関係なくて、親戚の様な、それよりももっと近い人の様なものなの。
だから、急に告白されて困ったと言うか、断るのも悪い様な気がして、平野さんとの関係を崩したくない気持ちもあって……」
それで、考えさせて欲しくて「ごめん」と言おうとした。
だけど、考えてもきっと答えは「ノー」だったと今は気づいてる。
「ごめんなさい。嬉しいけど、平野さんの気持ちには応えれない」
きゅっと唇を噛んで前を見ると、平野さんはシュン…としたまま、「だよな」と泣きそうな顔をして微笑んだ。
「分かってたんだ、俺。奈央ちゃんが俺のことそんな風には見てくれないって」