不器用な彼女
社長が間も無くお風呂から出てくるはず。
ドキドキ、バクバクと心臓がうるさい。
社長はお風呂から上がるとパンツ一丁の体に首からタオルを掛け、ペットボトルのお茶を冷蔵庫から取り出している。
何か鍛えているのか、意外にも逞しい体をしていて目のやり場に困ってしまう。男の人の裸なんて見慣れていないから。
「櫻井、風呂入れ。 あ、タオルは脱衣場にあるやつ適当に使えよ。着替えは適当に用意しといた」
「はいっ!お風呂行ってきます」
詩織はリビングから逃げるように脱衣場に向かう。
逃げたいわけじゃない。どちらかと言えば、今日こそは社長に抱かれたいと思っている。でも期待と不安で緊張は極限状態だ。
ドキドキ、バクバクと心臓がうるさい。
社長はお風呂から上がるとパンツ一丁の体に首からタオルを掛け、ペットボトルのお茶を冷蔵庫から取り出している。
何か鍛えているのか、意外にも逞しい体をしていて目のやり場に困ってしまう。男の人の裸なんて見慣れていないから。
「櫻井、風呂入れ。 あ、タオルは脱衣場にあるやつ適当に使えよ。着替えは適当に用意しといた」
「はいっ!お風呂行ってきます」
詩織はリビングから逃げるように脱衣場に向かう。
逃げたいわけじゃない。どちらかと言えば、今日こそは社長に抱かれたいと思っている。でも期待と不安で緊張は極限状態だ。