Deal×Love After
「病める時も、健やかなる時も、一緒に居てくれるんじゃなかったわけ……?あの誓いは嘘だったわけ……?」


あの時は泣きながら頷いてくれた。

でも今は微かも動かない。


絶望……そんなワードが初めて頭に浮かんだ。

俺の心は疲れきってる。

いっそのこと、ラクになりたい。

そんなバカな考えまで頭に過ぎってしまうんだ……




「はい、誓いました」


え、


先程までは俺の声だけが反響していたのに、突然近くから声が聞こえると、懐かしい高い声が部屋に響いて。
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