守りたい ただあなただけを


―――――― 


知らない街というのは気が楽で良い。


「見失った!この辺りを徹底的に探せ!」
「どこ行った!!!」
「出てこい!!」


刀を無理矢理服の中に押し込み、

自衛部隊の連中に気付かれないよう捜索を続ける。


俺の顔なんて誰も知らないだろうから、奴らが話す目撃情報を盗み聞きしながら街を回る。




< 261 / 431 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop