蒼い月と紅の灯火

朝起きると、目の前に……。




「おはよー!」




うるさい。うるさいと言ったら……。




「うーん、おはよう、朔夜」




目を擦りながら起き上がる。




「おはよ!」




「朔夜ぁああ!?」




「どうしたの朱里ちゃーん」




「どうしたのじゃないよ! どうして朔夜がいるの」




「ん? 遊びに来ただけ!」




「はい……?」
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