死にたがりティーンエイジを忘れない
数学に関しては本当に、ものすごく効率の悪い勉強しかできなかった。
わたしは結局、微分と積分がわからないままだ。
問題を見ても、この場合は微分をするのか、それとも積分をするのかの判断がつかない。
ちょっと目も当てられない話だと、受験生にはわかると思う。
それでもセンター試験の点数を上げることができたのは、マーク式という問題形式のおかげだ。
答えの形が提示されているから、それが微分した結果なのか積分した結果なのかが推測できる。
要するに、小学校の問題で例えていえば、こういうこと。
169○13=□□□□
(○にあてはまる記号をマークしなさい)
(□にあてはまる数字を1つずつマークしなさい)
答えの桁数が169より多いのだから、○に入るのは、掛け算記号の「×」だとわかる。
計算を間違えなければ、□に入る数字も正解できる。
わたしがセンター入試の数学で利用していたのが、この考え方だ。
記述式のテストだったら、苦手の数学で八割、九割なんて点数を出せるはずがなかった。