好きって言わなきゃヤダ。【完】
流石にここで出る訳にはいかないし
とりあえず保健室の外で出ないと…。
イスから立ち上がり、この場を離れようとする。
すると…
「えっ…、瑠衣…君…?」
眠ったままの様子でアタシの手をギュッと握ったのだった。
その手は温かく、そして、ギュッとアタシの手を掴んでいた。
…まるで、行くなと、言わんばかりに。
えっえっえっ…!?
瑠衣君、寝てるんだよね…?
無意識にただ手を握ってるんだよね…?
とりあえず保健室の外で出ないと…。
イスから立ち上がり、この場を離れようとする。
すると…
「えっ…、瑠衣…君…?」
眠ったままの様子でアタシの手をギュッと握ったのだった。
その手は温かく、そして、ギュッとアタシの手を掴んでいた。
…まるで、行くなと、言わんばかりに。
えっえっえっ…!?
瑠衣君、寝てるんだよね…?
無意識にただ手を握ってるんだよね…?