一姫ニブス。~世界で一番大嫌いな姉~
愛実と喧嘩した翌朝。
「おはよう、りさちゃん」
起きて顔を洗いに行く途中、
夜勤でいないお母さんの代わりに
おじいちゃんが台所で朝ごはんを作ってくれていた。
「おはよ…お姉ちゃんもう行ったの?」
「さっき出てったよ」
「そっか…」
学校で何か嫌なことがあったとき、
私はいつもお姉ちゃんに話したくなる。
私とは違って、
いつも学校生活を満喫してるお姉ちゃんに腹が立つけど、
結局羨ましくて、
でもお姉ちゃんみたい要領良くなくて器用じゃないから悲しくなる。
それでも誰かに聞いてほしい、
一番最初に聞いてほしいのは
お姉ちゃん、
だけど…
「おはよう、りさちゃん」
起きて顔を洗いに行く途中、
夜勤でいないお母さんの代わりに
おじいちゃんが台所で朝ごはんを作ってくれていた。
「おはよ…お姉ちゃんもう行ったの?」
「さっき出てったよ」
「そっか…」
学校で何か嫌なことがあったとき、
私はいつもお姉ちゃんに話したくなる。
私とは違って、
いつも学校生活を満喫してるお姉ちゃんに腹が立つけど、
結局羨ましくて、
でもお姉ちゃんみたい要領良くなくて器用じゃないから悲しくなる。
それでも誰かに聞いてほしい、
一番最初に聞いてほしいのは
お姉ちゃん、
だけど…