エレディンの乙女と青龍の守護者
「やめて!きゃっ、ぁ、、!」

「ライアス様?」

「ぅ、、ぅぁっ、、!!」
カティナは争うものの、小さな体では抵抗はほぼ意味を成さず、大きな手に掴まれ、毛むくじゃらのごわごわに取り込まれる。


「!!、、っ!!ん、、っふ、、ぁ!」


突然呼吸が出来なくなった。





柔らかいものに突然口を塞がれた。



「っ??」


瞬間、周りからおおっという声があがった。

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