perverse
焦らされたから、いや違う
自分の思うように事が進まないら
私は駄々っ子のように、頑として言葉を口にしない。したくない

そんな私を見て、宙さんはクスッと笑い、また私の身体をいたぶりだす

私のプライドとは裏腹に身体は正直で、下半身は蜜が満たし彼が来るのを待っている状態

彼はそこに指を運び、指で刺激を誘う

「あっ…」

感じている私を見下ろしている宙さん

『美波約束してくれる?もう俺以外の男に抱かれないって』

そう言いながら、彼は私が一番感じるところを弄ぶようにいじる

快感の中、そっと目を開けると満足そうな表情が見え私は今、幸せなんだと実感し彼に向かってコクンと頷く

彼の手が止まり抱き上げられ、唇を重ねる

『俺、一生美波しか愛さないから』

この言葉が彼の本当の気持ちのプロポーズのように思えた

眼から涙が浮かぶ

本当に嬉しいからなのか、快楽の中で逆上せているからなのか理由はわからない

私の頬に伝う涙を舐めながら、彼の熱いものが私の中に入り突き上げていく

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