perverse
「私に何か用でも?」
心臓のドキドキはマックス状態。でも宙さんの前でもあるし必死で平静を装う
「美波、話がある。二人になりたい」
翔の表情はおどけているわけでもなく真面目そのもの
「どんな話があるんですか?私とあなたは4年前に終わりましたよね」
周りの事など考えず、たぶん血圧も上がっているようで興奮して大きな声で話している自分がいる
「美波話があるんだ」
「4年前、貴方は私に嘘をついて、無視して酷いことしましたよね?なぜ私が今になって、二人で話さないといけないんですか?私を裏切ったのに」
私は泣いていた
この4年間の辛かった思いが溢れ出して
『ということだ』
宙さんは、私をドアの陰にやり、翔から見えない状態に置いた
「かけるぅー、どおしたのぉ?」
下から甘ったるい舌足らずの声が聞こえる。嫁の声だ
『お呼びだぞ』
と言って突き放す。翔は観念したのか下に降りていった
ドアがパタンと締まり部屋には私と宙さんの二人きり。私はまだ涙を溜めている。宙さんは私をベッドに座らせさっきの続きのように抱きしめた。
『よく頑張ったね』
意外な言葉に驚く私。だって元彼に4年振りに再会し動揺で涙を溜めている婚約者。怒られても仕方のないことなのに
上を向くと、優しく微笑む宙さん
心臓のドキドキはマックス状態。でも宙さんの前でもあるし必死で平静を装う
「美波、話がある。二人になりたい」
翔の表情はおどけているわけでもなく真面目そのもの
「どんな話があるんですか?私とあなたは4年前に終わりましたよね」
周りの事など考えず、たぶん血圧も上がっているようで興奮して大きな声で話している自分がいる
「美波話があるんだ」
「4年前、貴方は私に嘘をついて、無視して酷いことしましたよね?なぜ私が今になって、二人で話さないといけないんですか?私を裏切ったのに」
私は泣いていた
この4年間の辛かった思いが溢れ出して
『ということだ』
宙さんは、私をドアの陰にやり、翔から見えない状態に置いた
「かけるぅー、どおしたのぉ?」
下から甘ったるい舌足らずの声が聞こえる。嫁の声だ
『お呼びだぞ』
と言って突き放す。翔は観念したのか下に降りていった
ドアがパタンと締まり部屋には私と宙さんの二人きり。私はまだ涙を溜めている。宙さんは私をベッドに座らせさっきの続きのように抱きしめた。
『よく頑張ったね』
意外な言葉に驚く私。だって元彼に4年振りに再会し動揺で涙を溜めている婚約者。怒られても仕方のないことなのに
上を向くと、優しく微笑む宙さん