perverse
『お前バカか?』
呆れたように言う宙さん
私も同感です
『誰が浮気してできた子を可愛がるんだ?お前の父親だって例え認知していなかったとしても自分の子だからお前を可愛がっていたんじゃないのか?』
「それは、そうかもしれない。でも私、愛人の子供だったから正妻の子と比べると全然待遇は良くなかった」
『お前はそう感じていたんだな。でもその環境を受け入れていた。違うか?』
「受け入れるっていうより諦めていた。どう足掻いても無理だったから」
『そうか。お前はこれから、どうしたいんだ?』
「離婚はしたくない。私の方を見て欲しい。望愛は二人で育てていく」
『翔にそれをしてもらうために、お前は何をするの?』
宙さんの問いに、無言の真寛さん
『人に何かを与えてもらうには、お前も何かしなければいけないって知ってる?』
真寛さんは首を横に振る
『それを考えろ。そして翔と話し合え』
そう言い残して、私達は居心地も悪かったので速攻で帰った
帰りの車の中
「キツイ内容でしたね」
『気になる?』
「少しは」
『それは義姉として?それとも翔の元カノとして?』
珍しい宙さんの問いに戸惑う私
「どちらともですね」
『そうだろうな』
「怒らないんですか?」
『怒るわけないだろう?アイツから元カノとしての美波に嫉妬しているなんて…おかしくはない話だけど、脅威に感じてるなんて、笑える』
『美波って別れて4年も経っているのに、強いんだなぁ。アイツと闘っているんだから』
呆れたように言う宙さん
私も同感です
『誰が浮気してできた子を可愛がるんだ?お前の父親だって例え認知していなかったとしても自分の子だからお前を可愛がっていたんじゃないのか?』
「それは、そうかもしれない。でも私、愛人の子供だったから正妻の子と比べると全然待遇は良くなかった」
『お前はそう感じていたんだな。でもその環境を受け入れていた。違うか?』
「受け入れるっていうより諦めていた。どう足掻いても無理だったから」
『そうか。お前はこれから、どうしたいんだ?』
「離婚はしたくない。私の方を見て欲しい。望愛は二人で育てていく」
『翔にそれをしてもらうために、お前は何をするの?』
宙さんの問いに、無言の真寛さん
『人に何かを与えてもらうには、お前も何かしなければいけないって知ってる?』
真寛さんは首を横に振る
『それを考えろ。そして翔と話し合え』
そう言い残して、私達は居心地も悪かったので速攻で帰った
帰りの車の中
「キツイ内容でしたね」
『気になる?』
「少しは」
『それは義姉として?それとも翔の元カノとして?』
珍しい宙さんの問いに戸惑う私
「どちらともですね」
『そうだろうな』
「怒らないんですか?」
『怒るわけないだろう?アイツから元カノとしての美波に嫉妬しているなんて…おかしくはない話だけど、脅威に感じてるなんて、笑える』
『美波って別れて4年も経っているのに、強いんだなぁ。アイツと闘っているんだから』