Vanilla
二人で言われるがままボーリング用の貸し出し靴のカウンターに向かい、店員さんに靴を頼むと奥から持ってきてくれた。
「小嶋さん、二十三センチなんだね。可愛らしいサイズだね」
席に戻る最中、杉森さんが言った。
杉森さんって、簡単に可愛いって言い過ぎだと思う。
この人が朝永さんだったら良かったのに。
なんてずっと考えている私は最低な人間だと思う。
席に戻ると愛佳ちゃんと穂香さんが居なくなっていた。
辺りを見渡すと球を選んでいた。
それに気付いた杉森さんが「俺達も行こうか」と言った。
球を選びに行くと、また穂香さんが私をニヤニヤしながら愛佳ちゃんを引きずってそそくさと席に戻って行った。
お願いだから、余計なことをしないで欲しい。
「小嶋さんはボーリング、得意?」
そこに杉森さんから質問が飛んできた。
「チーム戦みたいですけど、私確実に足を引っ張るのでごめんなさい」
先に謝ることにした。
するとプッと笑う杉森さん。
「小嶋さん、二十三センチなんだね。可愛らしいサイズだね」
席に戻る最中、杉森さんが言った。
杉森さんって、簡単に可愛いって言い過ぎだと思う。
この人が朝永さんだったら良かったのに。
なんてずっと考えている私は最低な人間だと思う。
席に戻ると愛佳ちゃんと穂香さんが居なくなっていた。
辺りを見渡すと球を選んでいた。
それに気付いた杉森さんが「俺達も行こうか」と言った。
球を選びに行くと、また穂香さんが私をニヤニヤしながら愛佳ちゃんを引きずってそそくさと席に戻って行った。
お願いだから、余計なことをしないで欲しい。
「小嶋さんはボーリング、得意?」
そこに杉森さんから質問が飛んできた。
「チーム戦みたいですけど、私確実に足を引っ張るのでごめんなさい」
先に謝ることにした。
するとプッと笑う杉森さん。