Vanilla
だって朝永さんは私を迎えに来てくれた。
あの時のことならば……迎えに来た後、私の質問になんて答えたの……?
私は衝動的に枕元にいつも置いてある携帯を素早く掴むと時刻を確認。
いつも起きる時間まであと一時間ある。
私は慌ててもう一度布団へと戻ると目蓋を下ろす。
あの続きを見るために。
だが、あれから眠ることすら出来ず。
起きる時間を知らせる携帯のバイブ音を溜め息を吐きながら消して上半身を起こすと頭を項垂れさせた。
隣で気持ち良さそうに眠る朝永さんをチラリと見る。
朝永さんに続きを直接訊こうか。
でも朝永さんは思い出せと言った。
きっとあの続きを私が思い出すまでは、教えてはくれないだろう。
『お前をどう思ってるか』
その言葉が頭に蘇ると速まる心臓。
そして湧き上がる期待。
あの時のことならば……迎えに来た後、私の質問になんて答えたの……?
私は衝動的に枕元にいつも置いてある携帯を素早く掴むと時刻を確認。
いつも起きる時間まであと一時間ある。
私は慌ててもう一度布団へと戻ると目蓋を下ろす。
あの続きを見るために。
だが、あれから眠ることすら出来ず。
起きる時間を知らせる携帯のバイブ音を溜め息を吐きながら消して上半身を起こすと頭を項垂れさせた。
隣で気持ち良さそうに眠る朝永さんをチラリと見る。
朝永さんに続きを直接訊こうか。
でも朝永さんは思い出せと言った。
きっとあの続きを私が思い出すまでは、教えてはくれないだろう。
『お前をどう思ってるか』
その言葉が頭に蘇ると速まる心臓。
そして湧き上がる期待。