チャンスをもう一度
「陽翔、これ・・恥ずかしい。」
と、言っても
「無理。」
と、言って聞いてくれずに
「ほら、観てないと終わっちゃうよ。」
と、言われる始末。
横抱きにしているが
私が画面を見やすいように
陽翔が動いてくれて
テレビは、見やすいが
陽翔が頭やうなじに唇をつけるので
くすぐったくて、ピクン、ピクンと
その度に、陽翔が後ろで笑いながら
「ちゃんと観てないと終わっちゃうよ。」
と、言う。
「陽翔も観てよ。」
と、いうと
「観ているよ。」
と、クスクス笑いながら言うから
もぅ・・・と思いながら
画面見たり、陽翔を感じたり
おかげで、内容は全然頭に入って来なかった。