王様生徒会長と最弱ヒーロー

葉瑠「...もしもさ、私が全校生徒を
敵に回すほどの嫌われ者だったら
友達の事を憎む醜い心を
持っていたら青柳くんは私の事を
信じてくれる?」

偉琉「..信じる。
...だってお前は信じてくれた。
全校生徒から嫌われる
俺の事をお前だけは信じてくれたから
お前が誰に嫌われようと
お前が誰を憎んでようと
俺だって信じるしかねぇだろ。」

初めての迷いだった。
...だって、悲しすぎるから。

葉瑠「私は伝えてもいいのかな?
夏目くんに全ての事を。
伝えてもいいのかな?
通山くんに全ての事を。」

偉琉「...お前には俺がいる。
伝えた事によって壮吾に
嫌われたとしても幸夫に
嫌われたとしても俺がいる。
だから、怖がるな。葉瑠。」
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