Take me out~私を籠から出すのは強引部長?~
いまからなにをされるのか気づいて期待が高まるものの、……今日は外に出たりして汗をかいている自分が気になった。
「あの」
「ん?」
もう一度、私に口づけしようとしていた高鷹部長の動きが止まる。
「その、あの」
こんなことを、うまく伝えられるすべを持たない自分が憎らしい。
「ああ、ソファーは嫌か?
なら寝室に……」
「……じゃなくて」
あ、いや、初めてがソファーは嫌だけど。
私から離れようとした高鷹部長のシャツを引っ張ると、彼の首が不思議そうに僅かに倒れた。
「その。
……汗をかいている、ので」
「あの」
「ん?」
もう一度、私に口づけしようとしていた高鷹部長の動きが止まる。
「その、あの」
こんなことを、うまく伝えられるすべを持たない自分が憎らしい。
「ああ、ソファーは嫌か?
なら寝室に……」
「……じゃなくて」
あ、いや、初めてがソファーは嫌だけど。
私から離れようとした高鷹部長のシャツを引っ張ると、彼の首が不思議そうに僅かに倒れた。
「その。
……汗をかいている、ので」