『One more Love♡』
その後も,店内を見て回ると,面白い物を発見してしまい,安い事もあって,思わず衝動買いをしてしまった。
後々に,この衝動買いした物で璃桜くんに驚かされる事になるのは,もっと後の話。
「…((取り敢えずは,こんなモンかな。))」
あたしは,レジへと急ぐと,既にトイレから戻って来てた2人の姿が見え,焦ってしまった。
「す,すみません…お待たせしちゃいました…よね?」
「大丈夫よ。探しに行こうと思ったんだけど,入れ違いとかになっても…っと思って,ここで待ってたのよ」
「そうだったんですね。」
「ココたん,おかえり~」
「ただいま」
あたしは,璃桜くんに目線を合わせて微笑む。
「さて,じゃぁ帰りますか。」
「かえりゅ~」
「そうでs…あっ!!」
あたしは,肝心な事を忘れていた。
「どっ,どしたの?」
「いえ…服見るの忘れた…っというか…」
「なんだぁ~。そんな事?それなら,ワタシの服着てたらいいわよ。買うなら,外出用とかのスカートとかパンツ<ズボン>とかだけで…」
「なるほど…って…でも,いいんですか?慎さんの服勝手に着ちゃっても…」
〝ココちゃんだから構わないのよ〟っとあたしの頭を『ポンポン』っとして,車を停めてる駐車場へと向かったのだ。
車に乗り込むと,安全運転で慎さんは3人で住む家(サロン)へと走らせた。
家前に着くと,慎さんに〝荷物は後でワタシが運ぶから,手ぶらで上に上がってていいわよ~〟っと声を掛けてくれたが,あたしは,慎さんのプレゼントの入った袋とランジェリーが入った袋だけ手にする。
「ありがとうございます。でも,全くの手ぶらってのは申し訳ないので,この2つだけ持ちますね」
「気にしなくてもいいのに」
慎さんは,バックミラー越しに『クスッ』っと笑う。
あたしは,〝いえ…さすがにちょっと…〟っと,頬をほんのり赤くしてしまった。
璃桜くんと2人で先に車から降りて,2階にある家へと入ろうとすると,
「やっと帰って来た~。遅いよ,ココ」
「えっ?み,弥姫?」
「あ。みきたんだぁ~」
璃桜くんは,弥姫に飛び付く。
「りっくん,昨日より元気になったね。」
「うん。ボクげんきらよ~」
弥姫は,元気な璃桜くんの姿を見て微笑むと,あたしの方に視線を戻した。
「何かあったの?」
「〝何かあったの?〟じゃな~いっ!!何で,あたしには,新しい連絡先教えてくれないのよ」
弥姫は,頬を膨らませて拗ねている。
「あっ…忘れてた…」
「忘れてた…じゃないよ…まぁ?昨日,帰りに聞くのを忘れたあたしも悪いんだけどさぁ…」
弥姫は,拗ねながらも,あたしに目で合図するかの様に,手を差し出してくる。
後々に,この衝動買いした物で璃桜くんに驚かされる事になるのは,もっと後の話。
「…((取り敢えずは,こんなモンかな。))」
あたしは,レジへと急ぐと,既にトイレから戻って来てた2人の姿が見え,焦ってしまった。
「す,すみません…お待たせしちゃいました…よね?」
「大丈夫よ。探しに行こうと思ったんだけど,入れ違いとかになっても…っと思って,ここで待ってたのよ」
「そうだったんですね。」
「ココたん,おかえり~」
「ただいま」
あたしは,璃桜くんに目線を合わせて微笑む。
「さて,じゃぁ帰りますか。」
「かえりゅ~」
「そうでs…あっ!!」
あたしは,肝心な事を忘れていた。
「どっ,どしたの?」
「いえ…服見るの忘れた…っというか…」
「なんだぁ~。そんな事?それなら,ワタシの服着てたらいいわよ。買うなら,外出用とかのスカートとかパンツ<ズボン>とかだけで…」
「なるほど…って…でも,いいんですか?慎さんの服勝手に着ちゃっても…」
〝ココちゃんだから構わないのよ〟っとあたしの頭を『ポンポン』っとして,車を停めてる駐車場へと向かったのだ。
車に乗り込むと,安全運転で慎さんは3人で住む家(サロン)へと走らせた。
家前に着くと,慎さんに〝荷物は後でワタシが運ぶから,手ぶらで上に上がってていいわよ~〟っと声を掛けてくれたが,あたしは,慎さんのプレゼントの入った袋とランジェリーが入った袋だけ手にする。
「ありがとうございます。でも,全くの手ぶらってのは申し訳ないので,この2つだけ持ちますね」
「気にしなくてもいいのに」
慎さんは,バックミラー越しに『クスッ』っと笑う。
あたしは,〝いえ…さすがにちょっと…〟っと,頬をほんのり赤くしてしまった。
璃桜くんと2人で先に車から降りて,2階にある家へと入ろうとすると,
「やっと帰って来た~。遅いよ,ココ」
「えっ?み,弥姫?」
「あ。みきたんだぁ~」
璃桜くんは,弥姫に飛び付く。
「りっくん,昨日より元気になったね。」
「うん。ボクげんきらよ~」
弥姫は,元気な璃桜くんの姿を見て微笑むと,あたしの方に視線を戻した。
「何かあったの?」
「〝何かあったの?〟じゃな~いっ!!何で,あたしには,新しい連絡先教えてくれないのよ」
弥姫は,頬を膨らませて拗ねている。
「あっ…忘れてた…」
「忘れてた…じゃないよ…まぁ?昨日,帰りに聞くのを忘れたあたしも悪いんだけどさぁ…」
弥姫は,拗ねながらも,あたしに目で合図するかの様に,手を差し出してくる。