獣な彼の目覚める独占欲~エリート准教授に熱い夜を教えられました~
慌ててヘルメットをつけて彼と一緒に洞穴の奥に進めば、作業員が大勢いて、その中心に健吾さんと晴人さんがいた。
そして、そこに高さ六十センチくらいの木箱があった。
ところどころ金箔がついている。
恐らく作られた当初は周りに全部金箔が貼られていたのではないだろうか。
鷹臣君と共にドキドキしながらその木箱に近づくと、蓋は開けられていて中に壺が四つ入っていた。
「鷹臣君……これ……」
うまく言葉が出なかったが、鷹臣君にはちゃんと伝わったようで、彼は満面の笑みを浮かべて告げる。
「カノプス壺だ」
カノプス壺 というのは、ミイラを作る際に、死者から取り出した臓器を保存しておくための容器のこと。
四つの壺があってそれぞれに肝臓、肺、胃、腸が収められている。
じゃあ、心臓はどこに入れる?と疑問に思うだろう。
心臓は魂が宿る場所ということで、包帯で巻いてミイラに戻したらしい。
そして、そこに高さ六十センチくらいの木箱があった。
ところどころ金箔がついている。
恐らく作られた当初は周りに全部金箔が貼られていたのではないだろうか。
鷹臣君と共にドキドキしながらその木箱に近づくと、蓋は開けられていて中に壺が四つ入っていた。
「鷹臣君……これ……」
うまく言葉が出なかったが、鷹臣君にはちゃんと伝わったようで、彼は満面の笑みを浮かべて告げる。
「カノプス壺だ」
カノプス壺 というのは、ミイラを作る際に、死者から取り出した臓器を保存しておくための容器のこと。
四つの壺があってそれぞれに肝臓、肺、胃、腸が収められている。
じゃあ、心臓はどこに入れる?と疑問に思うだろう。
心臓は魂が宿る場所ということで、包帯で巻いてミイラに戻したらしい。