獣な彼の目覚める独占欲~エリート准教授に熱い夜を教えられました~
カーッと顔の熱が急上昇する。
「どうしたの、鈴音?顔真っ赤だよ」
「な、なんでもないよ」
ブンブンと首を横に振るも、鷹臣君は妖しげに目を光らせる。
「ひょっとして、俺の裸でも思い出した?」
故意にセクシーボイスで囁く彼。
「違います!」
声を大にして否定するが、鷹臣君は私を壁際に追い込んだ。
間合いを一気に詰められておどおどする。
「俺は思い出したけどね」
彼は早業で私が着ていたチュニックのファスナーを下ろす。
スッとチュニックが床に落ちて、上はブラしかつけてない。
「鈴音の胸のここと……おへその少し上に……小さなホクロがある」
そう言いながら、鷹臣君は私のホクロに指でそっと触れた。
「鷹臣……君?」
ゴクッと息を呑み、ガチガチに固まりながら彼を見つめる。
「どうしたの、鈴音?顔真っ赤だよ」
「な、なんでもないよ」
ブンブンと首を横に振るも、鷹臣君は妖しげに目を光らせる。
「ひょっとして、俺の裸でも思い出した?」
故意にセクシーボイスで囁く彼。
「違います!」
声を大にして否定するが、鷹臣君は私を壁際に追い込んだ。
間合いを一気に詰められておどおどする。
「俺は思い出したけどね」
彼は早業で私が着ていたチュニックのファスナーを下ろす。
スッとチュニックが床に落ちて、上はブラしかつけてない。
「鈴音の胸のここと……おへその少し上に……小さなホクロがある」
そう言いながら、鷹臣君は私のホクロに指でそっと触れた。
「鷹臣……君?」
ゴクッと息を呑み、ガチガチに固まりながら彼を見つめる。