獣な彼の目覚める独占欲~エリート准教授に熱い夜を教えられました~
そんな事を疑問に思いながらベッドのシーツを剥がし、彼の部屋を出て、自分もバスルームに行く。
すると、カチャッとお風呂のドアが半分開いた。
何事?と思いながらシャツとシーツを洗濯かごに放り込めば、シャワー途中のずぶ濡れの鷹臣君が顔を出した。
「シャンプー切れてる。鈴音、棚に新しいのあるから取って」
彼の髪からポタポタと落ちる滴。
「はい、はい。鷹臣君、床がビチョビチョになっちゃ……⁉︎」
母親気分で新しいシャンプーを手渡すが、彼の裸が目に飛び込んで来て固まった。
ぎゃあ〜 !
声にならない悲鳴を上げる私。
だが、当の本人は恥じらう様子もなく「……ありがと」と眠そうな声で言ってバタッとドアを締める。
心臓はバクバク。
上半身裸なのは見慣れているけど、全裸は刺激が強すぎる〜!
あ〜、見てはいけないもの見ちゃったよ。
今日は一体なんなの?
すると、カチャッとお風呂のドアが半分開いた。
何事?と思いながらシャツとシーツを洗濯かごに放り込めば、シャワー途中のずぶ濡れの鷹臣君が顔を出した。
「シャンプー切れてる。鈴音、棚に新しいのあるから取って」
彼の髪からポタポタと落ちる滴。
「はい、はい。鷹臣君、床がビチョビチョになっちゃ……⁉︎」
母親気分で新しいシャンプーを手渡すが、彼の裸が目に飛び込んで来て固まった。
ぎゃあ〜 !
声にならない悲鳴を上げる私。
だが、当の本人は恥じらう様子もなく「……ありがと」と眠そうな声で言ってバタッとドアを締める。
心臓はバクバク。
上半身裸なのは見慣れているけど、全裸は刺激が強すぎる〜!
あ〜、見てはいけないもの見ちゃったよ。
今日は一体なんなの?