あなたに恋のお届けものです
こぼれそうな涙を抑えるために、目をつぶる。

目を開けたとき…。

「…夢?」

時計を見る。
もうすぐ起きる時間だ。

「あれ、私泣いてる…。」
ついさっきまで夢を見ていた。だけど、不思議なことに内容を思い出せない。

悲しい夢だろうか。


「あと5日。それまでに両想いにさせないと…。」


私は、立ち上がって、天井を見上げた。

「勝利と離れたくないよ…。」
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