一途で甘いキミの溺愛が止まらない。




車の中に入れば、さらに驚いてしまう。



まず中の広さ。



こんな広い空間のある車なんて、テレビぐらいでしか見たことない。



なんなら座る場所に困ってしまう。



「……どうせなら隣同士で座ろっか」



中々座れないでいる私を、上条くんは自分の隣へと誘導する。



大人しく上条くんの隣に座った。



けどこんなにも余裕がある車内で、隣同士で座ってるのはなんだか違和感がある。



上条くんとの距離が近くて、なんだかドキドキした。



< 56 / 370 >

この作品をシェア

pagetop