一途で甘いキミの溺愛が止まらない。
「本当にここで大丈夫?」
「いや、あの、ここがいいです…!
本当に変なこと言ってごめんなさい…」
最悪だ。
早々に私、やらかしてしまった。
一人で落ち込んでいると、上条くんの手が私の頭の上に置かれた。
「謝らないで?
落ち込む必要はないから」
そう言って優しく笑いかけてくれるから、私も安心してしまう。
「じゃあ早速部屋見にいこうか」
上条くんのその言葉に頷き、二階に行く。
案内された私の部屋は、すでに机やクローゼットなどが完備されていた。
中を見てみれば、服もたくさんあって。
しかも服専用の部屋もまだあるよってさらっと言われて、言葉も出ないくらい驚いた。